「四柱推命」と「ミッショニング」の融合

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プロフィール

古賀テレス(こがてれす)

生まれも育ちも九州です。
福岡から東京に転勤でやってきたのも遠い昔。
慣れない東京で働き、遊び、楽しむが、突然の組織変更で居場所をなくし退社を決意。
その後、翻訳の仕事を在宅で10年続けるもリーマンショックで仕事が激減し再就職をする。

40代半ばを過ぎて在宅でディスプレイに向かう生活は、
人が相手の保険の営業職に変わるが怖気づく暇もなく、
社内では細かい規則に縛られ、訪問先では足が勝手に出口に向かう日々。

何度も辞めようとしては、そんな姿を息子には見せられないと歯を食いしばった。
自分に足りないところを埋めようと、セールスや実践心理学、哲学、コミュニケーションを学び、
ご縁のあったお客様の応援もあって営業成績は向上するが、
同僚の道義にもとる行為に、一度は繋がったお客様のグリップに苦労は絶えない。

「古賀は辞めました」
「新しく私が担当になりました」
などと同僚が自分の顧客を奪う姿に嫌気もさすが、お客様の意識の違いにもショックを受ける。

一般的な営業方法では、クライアントの価値観は変わらない。
見込み客を “買いたい気持ち” にさせる営業とは違う切り口で、言葉の力を活用するようになる。

そうした日々にお会いしたお客様から勧められた「四柱推命」を学び始める。
中国の宋の時代にできた統計学的な占術が、自然の森羅万象を取り入れた深い哲学であることに驚く。

お客様の相談ごとに活用し始めて喜んでいただけるようになるが、
残念なことに、生まれた時間を知らない人が多く歯がゆく感じることも多くなった。

そんなとき、感情の扱いを得意とする『天国おじい』の石川大智氏直伝の
「魂パターン」を融合するようになる。

これは、新規に優良クライアントを獲得し、
自然に紹介がもらえるよう信頼関係を築く「自分だけの営業スタイル」
の確立の助けになると注目を集めている。

 

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