幸せに生きるためのたった2つのルール

スピリチュアルでは、
輪廻転生、前世・今生・来生、運、カルマなど
いろいろなキーワードが出てきます。

それらをマトメたうえで、
スピリチュアル的な幸せに生きるルールは、
たった2つだけだとおじいは言います。


1:親を許す

カルマには発生順番があることは前に話したが、
やはり親子関係での感情のシコリが取れるかどうかは
大きなポイントになる。

でも、許すというのはなかなかできないし、
完全に許そうとしなくていい。
が、理解してあげることはできる。

親には親の事情があるわけで、
そこを理解してあげるだけでも
自分の人生に運のエネルギーが流れるから。


もちろん、特別な事情があって親を許すことが
「ゼッタイにできない」という場合もあるかもしれない。

そんな場合は、
今ご縁でつながっている人で、
なぜか感情的になってしまう人を対象にするといい。

「許し」はスピリチュアル的には大きなポイントになるからね。


2:自分を好きになる

自分の特性、とくに精神性を大切にするということ。

先祖代々で受け継がれた精神性を意識して発揮すると運が良くなる。
スピリチュアルとは、それを教えてくれる哲学だから。

精神性とは、自他の心を楽にしてあげられる気持ち、動機のこと。
愛したい、助けたい、守りたい、支えてあげたい、教えてあげたいなど…

人には、行動をうながす良い動機が必ずある。
それを大切にすると道は開けるから。