スピリチュアルでは必ず出てくる「カルマ」というキーワード。そのカルマが発生する順番があるようです。
基本としてカルマは、自分を中心に考えて、①自分と親 ②自分と配偶者 ③自分と自分の子どもこの順番でカルマが発生するようになっている。
①がなければ②が濃くなり、①②がなければ③が濃くなる。
でも、①②③には該当しない相手と難しいことが多々あるけど、それはどうなのでしょう?
その場合も①になる。自分と親との間にカルマがあること、そこに向き合うこと、関係性を難しくしている「感情」が何んであるかを、第三者を介して気付かせるようになっている。
だから、まずは①に着目してごらん。注意してほしいのは、
そりゃあ、いろいろと難しいことはあるだろうが、同じことをされても気にならない人もいるわけで、つまりは、こちらの問題なんだよ。
なぜイヤだと思うのか?イヤだと思ったときに感じる感情、刺激される感情は何か?
それが、カルマなんだ。
簡単には消せないと思いますが、頭の中がイライラしてきたら、グルグルしてきたら、下線の部分をじっくり考え、ノートに書いてみてもいいかもしれません。あなたの心が少しでも穏やかになること願っています。